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2006.05.07

『ヒトラー~最期の12 日間~』★★★★★

Photo_24ついに観ました、『ヒトラー~最期の12日間~』。劇場で公開されている時から観たい作品ではあったんだけど、先日『アドルフの画集』という作品を観てからますます観たかったの。

とにかく、衝撃的でした。何なんでしょう、この切なさは。あたし、前世があの時代のドイツ人なのか!?っちゅうぐらい、この時代の映画はいつも気になり、観れば号泣してるんですけども。

タイトルからも分かる通り、背景は第二次大戦時下、それも戦闘停止間近のドイツ。ヒトラーの秘書=ユンゲが見た、ヒトラーの最期とドイツの状況が描かれています。

ヒトラーは、分かっていたのか分かろうとしなかったのか、どんどん悪化する戦況にもかかわらず、ひたすら軍隊を立て直そうとしていく。そんなヒトラーにあくまで忠誠を誓う人たちと、無駄な戦いはしたくないと考える人たち…これってきっと日本も同じ状態になってたんだと思うの。どう考えても悲しい戦い、それを日本人もやってたんだと思うと、それがまた余計に切なくて。

でもヒトラーって暗殺説もあるんじゃなかったっけ? ここでは完全に自決として描かれているけど、ホントはどうなんだろ? 自決した後のヒトラーの顔を映さなかったのは、そういうナゾをちょっと示唆しているのかも。

だけど日本でも、こういう暗い部分をきっちり描いた映画を残したほうがいいと思う。日本はどうしても美談にしてしまいがちだからね…

しかしヒトラー役の俳優さん、ラストのほうはまるでヒトラー本人ですよ。。。

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