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2006年7月

2006.07.29

一度生まれたら消えないの。

猜疑心。

あたし、熱しにくく冷めにくいわりに、一度冷え始めると瞬間冷凍なんです。そんな自分が分かってるからこそ、なるべく冷えないようにしようとはしているんですが……

どう考えても辻褄の合わないことが重なると、その後に起きてること全てが嘘のように見えてきます。好意を好意と受け取れないし、その好意すら何かを隠すためのものなのかとまで考えてしまいます。

全部を晒け出し合わなきゃいけないわけじゃないけど、真実だと思ってたことが崩れるのって悲しいよね。むしろ悲しさを通り越してバカバカしくなる。しかも、あたしはかなり本音で接してたのに、本音は隠して口裏だけ合わせられてたのかもしれないとか考えると、あたしは実はバカにされてたのか!?とか思えちゃうし。

何が真実で本当に嘘なのかも知らないし、この際どっちでもいいけど、たぶんあたし、今普通の顔が出来てません。あたしももう少し大人にならねばね……。

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2006.07.25

『リンダリンダリンダ』★★★★★

Photo_17『リンダリンダリンダ』というタイトルからも想像できるけど、文化祭でバンドをやった女子高生たちの話です。いや~、これはあたしには最高に面白かった!

以前から同じバンドを組んでいた5人の女の子たちは、一人が怪我でギターを弾けなくなったことをキッカケに分裂しちゃうの。それでも半ば意地で文化祭に出る!と決めちゃった恵(香椎由宇)・望・響子(前田亜季)の3人はまずはヴォーカルを探し始める。んで、喧嘩相手と言い争ってる間のドサクサで、韓国からの留学生=ソンにヴォーカルを頼んじゃいます。

で、ブルーハーツのコピーに決めてから、4人は寝る間も惜しんで練習を始めて……

もうねー、とりあえずはソンちゃん役の子がメチャクチャ可愛い! 頑張ってる姿とか純粋に喜んでる顔とか。香椎由宇も可愛かったけど、ソンちゃんには負けてるねー。

高校の文化祭ネタだから当然バンド以外の話も織り交ぜられるんだけど、その全てが何だか可愛らしくてちょっと切なくて。

まさにあたしの高校時代の文化祭も、ブルーハーツはリアルタイムで、「リンダリンダ」なんか特に必須曲だったし、あたしも当時バンドっぽいこともやってたし、すっごく分かるから余計に感動しちゃったりして。軽音の先輩も好きだったなぁなんつってねー。

そういう懐かしさもありつつ、純粋な気持ちになれる映画でした。

リンダリンダリンダ DVD リンダリンダリンダ

販売元:バップ
発売日:2006/02/22
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2006.07.23

筋少ちゃん復活ですっ!

昨日やってた大槻と橘高の歴史的仲直りライヴで発表されたらしいんですが、年末に筋肉少女帯が復活ライヴをやるそうです!

いや~こんな日をどれだけ夢見たことか! とか言いながら、昨日の大槻+橘高のそのライヴは、カネがなかった&テンション上がらなかったというダメ理由で、チケットを予約しておきながら引き替えず、行かなかったんですよねー。今になって大後悔!(;´Д`)

先月お子を産んだばかりの筋肉仲間=M子ちゃんとソッコー連絡を取り合い、チケ取り頑張りますっ。

ちなみにライヴ当日は、会社の強制参加納会の日かもな予感もするんですが、当然そんなのはブッちぎりますよっ!

Music 踊る赤ちゃん人間

アーティスト:大槻ケンヂと橘高文彦,小泉豊
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2006/07/20
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2006.07.22

『陰日向に咲く』★★★★☆

昨日の夜、借りたDVDを観ていたら途中から映像が飛びまくり話にならなくなったので、先日買ってもらった劇団ひとりの『陰日向に咲く』を一気読みしてやりました。ちなみに、観られなかったDVDについては後でツ○ヤにクレームです。レンタル屋でバイトしてたことがあって、そういうのの処理の事情も知ってるから、余計にクレームつけます( ̄ー ̄)☆

で、『陰日向に咲く』なんですが、確かに良く出来てました。いろいろな人を主人公にした短編何個かで出来ているんですが、その主人公同士がビミョーに繋がりがあって、読み進めると“あ、なるほどね~”って思うところがあって。

ただねぇ、ひとりさんの若干ヒネたようなキャラからもうすうす感じてたんだけど、本を読んで改めて思ったのが…この人、オーケンに似てますよ。オーケンというのは大槻ケンヂのことね。

武山みやこって人のニックネームがミャーコだの、ドロ子だの、ネーミングの仕方がまるでオーケンなんだよね、とりあえず。話の展開の微妙に屈折したところもオーケンっぽいし。若かりし頃からオーケンの小説を読みまくってきたあたしにとっては、こりゃオーケンのパクりか!?そう感じちゃってなりませんでした。

だから、この『陰日向に咲く』がイイ!!(・∀・)と思った方は、ぜひオーケンの本も読んでみるべし!

陰日向に咲く Book 陰日向に咲く

著者:劇団ひとり
販売元:幻冬舎
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リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国 Book リンダリンダラバーソール―いかす!バンドブーム天国

著者:大槻 ケンヂ
販売元:メディアファクトリー ダヴィンチ編集部
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2006.07.18

『ダ・ヴィンチ・コード』★★★★☆

Photo_2 今日は夕方からロケハンに行きまして、早く終了したのをいいことに会社をフェイドアウト。んで、ようやく『ダ・ヴィンチ・コード』を観に行ってきました! ホントは『ローズ・イン・タイドランド』と迷ったんですが、安売りチケ屋で安かった『ダ・ヴィンチ~』の勝ちということで。

本を先に読んでから観た者としては、基本的に原作に忠実な作りに関心しつつも、こっちの設定に行きましたか…という感じ。且つ、話が簡素化されてあっけなさもあり。

でも、すでに2時間半の長さになってる映画だってことを考えれば、仕方ないのかなー?と。

とは言え、逆に原作を読んでなかったら、これはかなり難しいかも。話が簡素化してる分、なぜその展開になる!?ってとこだらけで。原作にある細かさを知ってるから余計にそう思うのかもしれないけど。

キリスト教の本質を扱うというテーマとしての難しさを、CGを絶妙に使ったダイナミックな映像と、豪華なキャスティングとで、エンタテインメントとして巧く昇華した感じでしょうか。そこはロン・ハワードの手腕ゆえか。という意味でのあたしの星の数。

オドレイ・トトゥの英語はフランス語っぽい舌ったらずさがあって可愛かったー。んでやっぱりポール・ベタニー萌え。可哀相な役だったけどね。

あとはロンドンの街並は懐かしかった! いわゆる観光地が多かったしね。そしてやっぱ、ルーブルは一度は行きたい!

ダ・ヴィンチ・コード(上) Book ダ・ヴィンチ・コード(上)

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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ダ・ヴィンチ・コード(中) Book ダ・ヴィンチ・コード(中)

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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ダ・ヴィンチ・コード(下) Book ダ・ヴィンチ・コード(下)

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション DVD ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/11/03
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2006.07.13

『綴り字のシーズン』★★★☆☆

Photo_18うぅむ、またも難しい映画を観てしまいましたよ。ということで『綴り字のシーズン』です。リチャード・ギアが出てます。

娘=イライザが学校のスペリング・コンテストに優勝し、地区大会~全国大会へ進んでいくことで変わっていってしまった家族の様子を描いています。学校での優勝をキッカケに、ユダヤ教に造詣が深く学者である父(リチャード・ギア)は、イライザに自分の研究内容の証明(?)が出来る才能を見出し、イライザの勉強と教育にのめり込んでいきます。そんな父の変化を見て息子は反発、居場所を探す彼はヒンドゥー教に出会い信者の女の子に出会い、傾倒していく。妻(ジュリエット・ビノシュ)は元々はカトリックだったのが夫に合わせていたことで、以前から抱いていた自身の心の闇が広がり、窃盗を続けていたことが発覚する。そして娘は、家族がバラバラになっていく過程を目の当たりにし、自分を責め、そんな家族のためにスペリング・コンテストの全国大会でとあることをしてしまいます…。

話としては分かりやすいんだけど、そこに3つの宗教の教えが絡んでいくことでちょっと複雑化。万華鏡をキー・アイテムとした映像も、それが逆にカオスな感じを醸し出していて。

ジュリエット・ビノシュは憂いがあっていいですね。娘役の子も可愛くて良かった。

綴り字のシーズン DVD 綴り字のシーズン

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/05/11
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2006.07.11

『モンスター』★★★★★

1TSUTAYAの半額クーポン実施中だったため、普段借りないものを観てみようということで、観たくないわけじゃなかったんだけど、何となく敬遠していた『モンスター』を観ました。実在した殺人鬼=アイリーンが殺人鬼になっていく過程と生涯を描いた作品だったのですが…いや~とにかくスゴかった!

何がスゴいって、まずはアイリーン役のシャーリーズ・セロンでしょ。あの人、すげーキレイな人のはずなのに、この役のために13kg太ったとかで、もう凄まじい形相になってまして。完全に本人の魂も入ってたね、あれ。これでオスカー獲ったのも頷けます。同じ実在の人物を演じたってとこで、『ウォーク・ザ・ライン』のリースの受賞よりも、むしろ全然納得できます。

で、内容もやっぱスゴくて…娼婦やってるアイリーンが、ある日バーでセルビー(クリスティーナ・リッチ)に出会う。お互いが居場所を探してるような状態だったからか、意気投合してやがて恋愛関係なようなものに。んで、ふたりで一緒にいるために、アイリーンは“仕事”を続け、ちょっとした過ちから殺人を犯してしまうの。そして彼女はそれからも、その一つの罪から逃れるため、自分を受け入れてくれたセルビーを離さないために、嘘を重ね殺人を重ねていく。最後はセルビーと警察に仕掛けられた電話によってアイリーンは自白させられてしまうのだけれど…。

自分を理解されたいという気持ちがセルビーへの歪んだ愛情になり、それを最期まで信じ続けたアイリーンは、とにかく壮絶で悲しかった。

ちょっと病的なセルビーを演じたクリスティーナも良かったです。散々アイリーンに頼り切っていたのに、最後の裁判でのアイリーンを蔑むような目…あんな表情が出せるクリスティーナは見事でした。

モンスター プレミアム・エディション DVD モンスター プレミアム・エディション

販売元:松竹
発売日:2005/05/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006.07.09

久々に本を買いました。

ここしばらく『花男』に狂っていたワタクシですが、“完全版”の既刊分を読み終えてしまって寂しくなったということもあり、久々に本を買いました。正確には“買ってもらいました”なんですけども。昨日実家に帰ってゴハンを食べに行った時に、本屋好きの両親と共に本屋に寄り、ドサクサに紛れて買ってもらったんだな。

劇団ひとりの『陰日向に咲く』です。もう17刷とかになってましたが、平積みになっている下のほうをわざわざほじくり返し、13刷を発見。まだ綺麗なのを確認して、いちいちこっちを買いました。←バカ。

まだまるで読んでいませんので内容については後日。

評判はめちゃくちゃいい本なんですが、幻○舎ってところがイマイチ嘘っぽく感じちゃっていけません。…なんてことは言っちゃいけませんが。だってワタクシも幻○舎とは一応同業ですから、ヘンなウワサも聞くんだもーん。

劇団ひとり、あたしはすげー好きなんですが、“オトコは顔”だと豪語する同僚M子は気持ち悪いとか言っちゃって嫌いなんだってー。いいのにねぇ。何気におぼっちゃまだし。

陰日向に咲く Book 陰日向に咲く

著者:劇団ひとり
販売元:幻冬舎
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2006.07.08

『大停電の夜に』★★★★★

Photo_19『大停電の夜に』、観たかったの。トヨエツ出てるし。クリスマスの夜の話だから、季節はまるで合いませんけれども。

オムニバス形式のように、様々な人との別れや出会いが連なって話が進んでいくんだけど、東京に墜ちた隕石(?)が原因で起きた大停電をキッカケに、それぞれがちゃんと“話”をしていくの。そこから、これまで知らなかった事柄や気付かなかった感情が見えてきて、それぞれに新しい関係が生まれたり、関係が変化したり。登場人物同士も、実は緩やかに繋がり合っていたりして。

舞台は東京なんだけど、東京ならではの混沌と、東京らしからぬ温かさとの対比がまた良かったりして。だから後半はなんか泣けちゃいました。

そして、何と言っても映像がとにかくキレイ! あとは、菊地成孔の音楽も良かったなぁ。

最近あたし、洋画にはイマイチ中途半端感を感じてしまうことが多くてあまりグッと来ないんですが、こちらはまた良い日本映画だったと思います。

大停電の夜に ~ ナイト・オン・クリスマス ~ DVD 大停電の夜に ~ ナイト・オン・クリスマス ~

販売元:角川エンタテインメント
発売日:2005/11/11
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2006.07.06

ギザカワユス!

Photo_1 …というタイトルを付けましたが、決してしょこたんネタではありません。あ、でもでも、しょこたんデビューおめでとうっ!!

Music Brilliant Dream(DVD付)

アーティスト:中川翔子,サボハニ
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2006/07/05
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Kitty_guitar で、何がカワユスなのかと言うとコレ。友だちのブログで発見しました。フェンダーのギターだって。しかも252万もするんだって!! 昔、ZO-3ギターでフザけたのがけっこう出てて、若かりし頃のあたしはそれも欲しかったりしたんだけど(買ったことはないけどね)、これまたフザけてるよね~、デザインとしては。めちゃくちゃ可愛いけど。誰が買って誰が使うんだろう? 誰かが弾いてるとこ、見てみたいかも。

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2006.07.04

『ウォーク・ザ・ライン』★★★★☆

Walk_1『ウォーク・ザ・ライン』を観ましたよ。これでリース・ウィザースプーンはアカデミー獲りましたねぇ。いや~、リース好きにはたまらないトピックだったわけですが、映画の内容は…

ジョニー・キャッシュという歌手の生涯を描いた作品です。プレスリー時代の歌手ということは映画を観ていて分かるんですが、彼を知らないあたしとしては、なかなか話に入り込めないところもあり…

ジョニー役のホアキン・フェニックスとリースは、吹き替え無しで歌声を披露してるんですが、それがホントに素晴らしかった!

あと、ホアキンの目が良かった。ドラッグに溺れダメ人間になっていった後、ジューン(リース)への愛や言葉で立ち直っていく。その歌ってる時の目がね、ホントに良かった。

しかし、リースは好きだが、これでアカデミー?ってのもちょっとよぎったのは正直なところだったりして。

ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編 DVD ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/05/26
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