« 『サマータイムマシンブルース』★★★★★ | トップページ | 『プライドと偏見』★★★★☆ »

2006.08.02

『オリバー・ツイスト』★★★★☆

Photo_15チャールズ・ディケンズの名作をロマン・ポランスキー監督により映像化された『オリバー・ツイスト』です。全然関係ないですが、あたしがTSUTAYAで延長してる疑惑をかけられる中、間違って貸し出されているのを言い張って観てやりました。

で、内容ね。救貧院で育った孤児のオリバー・ツイスト。少ないご飯に抗議をするためくじ引きに負けたオリバーが“もっとお粥をください”って訴えるも聞き入れられず、厄介払い的に葬儀屋の家へ引き取られるの。でも、そこでのツラい仕打ちなどに耐えかねたオリバーは家を飛び出し、偶然見つけた“ロンドンまで70マイル”の道標をキッカケにロンドンまで7日間、歩き続けるの。

やっとロンドン郊外に辿り着くも空腹でフラフラのオリバー。彼を救ってくれたのはスリで生業を立ててる男の子で。彼に連れられ、オリバーもワケも分かってないまま強盗の住まう住処で過ごすようになるの。でも、元々素直で心の綺麗なオリバーは、彼自身の運の強さに助けられながらも、強盗たちにも利用され、翻弄され続けていきます…。

とまぁ、原作はまるで読んでいませんが、本を読んでいるような流麗な展開を映像でバッチリ観せてくれます。若干流麗すぎ、って感じなくもないんですけども。

オリバー役の男の子が、“可愛すぎる”という理由で映画のオーディションに落ちた経験もあるというのも納得の、ホントに可愛すぎでした。

ロマン・ポランスキーは『戦場のピアニスト』に続くこの作品ということで、重厚感のある映像は前作に引き続き、といった感じでした。『戦場~』がそうだったように、この作品もロンドン郊外の街並はセットなんでしょうか??

オリバー・ツイスト DVD オリバー・ツイスト

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2006/06/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 『サマータイムマシンブルース』★★★★★ | トップページ | 『プライドと偏見』★★★★☆ »

コメント

大きいチャールズをディケンズしたかったの♪

投稿: BlogPetのぱんだこ | 2006.08.02 16:28

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『オリバー・ツイスト』★★★★☆:

« 『サマータイムマシンブルース』★★★★★ | トップページ | 『プライドと偏見』★★★★☆ »