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2006.08.07

『プライドと偏見』★★★★☆

Pride800イギリスの女流作家=ジェーン・オースティンの小説『プライドと偏見』の映画化作品です。ジェーン・オースティンの作品は、『いつか晴れた日に』(Sence of Sensibility)や『エマ』(EMMA)なんかも映画化されていて、どちらも良い雰囲気の映画になってましたねぇ。特においら、『エマ』は好きです。

というワケで『プライドと偏見』です。18世紀のイギリス、両親と5人の娘とで暮らすベネット家を中心に起きる様々な出来事で物語は展開していきます。

心優しい父親と、娘の良縁を強く願う母親。おっとりした性格に遠回りをしつつも幸せに辿り着く長女。奔放すぎる性格から果てはダメ男と駆け落ちしてしまう末娘。周りに流されないけど自身についてもまだ混乱期の三女と、陽気すぎる四女。そして、その時代にそぐわないほどの頑固なまでの自分を持ち、誤解を重ねながらも彼女に合った幸せを掴む次女=エリザベス(キーラ・ナイトレイ)。

女が地位を持たない時代の物語ながら、描かれるのはまさに女の物語。イギリスのこの時代の小説って、女が主役の女の物語が多い気がするのはどうしてなんでしょう?

社交界の礼儀とか作法とか、それ自体は違うけれど、そこにある現代にない品格とかは昔の日本に通じるところも感じたり。日本とイギリス、同じ島国だけあってこういうところも似てるんですかねぇ。

特典で、撮影で使われた実際にある大邸宅の映像がたくさん入ってたんだけど、それがまたスゴい! イギリス、まだまだ見に行ってみたいところがありますねぇo(^-^)o

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