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2006年9月

2006.09.28

『トンマッコルへようこそ』★★★★★

Photo_5片っ端から試写会を応募してるので、もはやどれで当たったのか分からないんですが…韓国映画『トンマッコルへようこそ』の試写会が当たったので観に行ってきました。

文京区のシビックホールでの上映だったのですが、けっこう大きなホールなのに席はほぼ埋まっていて。上映が終わったら拍手も起こって、この映画への期待や評判が伺えました。

思いっきり笑えて思いっきり泣けて…これはマジ観るべしです!

南北朝鮮がいがみ合っている時代が背景…なのかな? そのそれぞれの兵士と、連合軍のアメリカ兵が、隊から逃げ出したり戦禍から逃れたり戦闘機が墜落したりというそれぞれの理由で、山奥にある“トンマッコル”という純粋すぎる心を持った人々が住む村に辿り着く。

そこから話が展開していくんですが、マンガみたいなシーンも挟み込まれて笑える前半に対し、終盤へ向けての切なさと言ったら! ラストの笑顔はホント切なすぎました。

あの時代、日本の軍隊も同じ状態だったんだ。それをお互い理解できれば、ふたつの国の間はもっと近くなれるのにね。憲法9条を変えようとしてる人たち、これを観て何を考えるか…。

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2006.09.27

『プリティ・ヘレン』★★★★★

Photo_4ケイト・ハドソン主演、『プリティ・ヘレン』です。原題は『Raising Helen』らしいですが、そっちのほうが内容に合っているような気がしますね。

モデル・エージェンシーに勤めるヘレンは、仕事もよくこなし、上司の評価も良く、昇格も約束されていたの。そんな最中、ヘレンの上の姉夫婦が事故で急逝してしまい、夫婦の遺言により3人の子供たちの親権がヘレンになります。

独身生活を謳歌していたヘレンは困惑しながらも母親代わりになるように努め始めるの。でも、まさに“良い母親”の2番目の姉からは叱られっぱなし、子供たちの心も掴み切れず落ち込むヘレン……。でもそこから、ヘレンは立ち上がっていくの。

コメディタッチもあり、セクシーなシーンもあり、ちょっとホロリとさせられるこの作品の中で、ケイトの良さが凄く出てたなー。ちょっと前の彼女の作品は、その辺の振り切れ感が何だか中途半端だったけど。

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2006.09.24

『NOEL』★★★★☆

Noel微妙に時期に合ってないけど、『NOEL』を観ました。

クリスマスイブ~クリスマスに起こる“奇跡”を描いた物語で、3組のお話が時折混ざり合いながらもオムニバス形式で進んでいきます。

バツイチ子無し独身のローズ(スーザン・サランドン)は児童書編集者として仕事は順調だけれど、10年に及ぶアルツハイマー症の母親の介護を第1に考えるがあまり、自分のことは全部後回し。それゆえに新しい一歩が踏み出せないでいるの。

1週間後に結婚を控えたニーナ(ペネロペ・クルス)とマイクは、幸せの絶頂にいるんだけど、異常なまでのマイクの嫉妬深さにニーナは耐え切れず、マイクの元を出て行ってしまう。

14歳のクリスマスに入院した時のパーティーが、自分のいちばんの思い出だと語るジュールズ。誰からも愛されてこなかったと思う彼は、もう一度その“クリスマス”を体験するためにあることを考え付く。

そんなそれぞれがそれぞれに出会う人との関わりで、本当の幸せと幸せなクリスマスを取戻していくのね。それがやっぱりクリスチャンの国なんだなぁというか、日本ではここまで純粋になれないかもっていうぐらいの奇跡なわけで。それが心温まることでもあり、羨ましく思うところでもあり…って感じでした。

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2006.09.20

『恋するレシピ~理想のオトコの作り方~』★★★☆☆/『Something New』★★★☆☆

ブリスベンからの帰りの飛行機で観た2本の映画の紹介をば。どちらも日本未公開作品のため、軽くね。2本とも、非常にハリウッドらしいラブコメで、気軽に楽しめたんだけどそんなに内容は濃くはないです。ぶっちゃけ。

Photo_3 まずは『恋するレシピ~理想のオトコの作り方~(観た時は“男を変える恋愛講座”ってタイトルだったの)』です。マシュー・マコノヒーとサラ・ジェシカ・パーカー主演です。35を過ぎても親元にいるダメ男=トリップ(マシュー)を自立させるべく、両親が専門のカウンセラー=ポーラ(サラ)を雇うのね。で、トリップにはナイショのまま、矯正プログラム遂行のために擬似恋愛のようなかたちで進んでいくんだけど、いつしか二人には本気の恋心が芽生え始めていて…という感じ。

日本では女子の負け犬ぶりが取り沙汰されてるけど、男子どもの負け犬っていうのも問題なんすねぇ。

Something そして次は『Something New』ね。こちらはまだ日本公開が決まってないのか、邦題が付くのかどうかも分からないみたいですねぇ。向こうではどうやらもうDVDになっているというのに。こちらは、恋愛問題の間に人種問題が絡む、題材としてはヘヴィなところもありつつも、基本はラブコメ。キャリアのケニアは才能豊かでありながらもブラックというところで恋も仕事もちょっと立ち止まってしまうところがあって。でもそんな自分を打破するべく一歩踏み出した先には白人男性との出会いがあって…という感じですな。

ブラックの女性たちにはこういう悩みがあるんだなぁと気付かされるところもあり。日本にいると人種問題ってあんまり感じないし、観光程度で海外に行くと日本人女性って凄く大事に扱われるから、あたしも外国人男性のほうが日本人より優しくていいなーなんつって思っちゃうんだけど、実際海外で暮らしてみるとイエローに対する差別っていうのもけっこう凄いらしく、そういうのを経験しちゃうとアジア人じゃなきゃ!って考えるようになっちゃうのかも。

世界は広いようで狭くて、狭いようで広くて。恋愛が絡むとまた難しいわね。

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2006.09.19

オーストラリアの旅まとめ。

1日だけ取れた会社の夏休みをこの連休に繋げて(ホントは会社で連休に繋げるのはNGだったため、ナイショで取ったよ)、高校時代からの親友=Mちゃんの住むオーストラリアはブリスベンに行ってきましたよ!! いや~、初のオーストラリア大陸上陸、ステキでしたわん。

●1日目。

…と言っても、まずは14日の夜21時40分発のフライトっす。仕事終わって成田エクスプレスに飛び乗り、成田に到着すると…すっごい閑散としていて、チェックインもスムーズすぎる! 両替して、保険の手続きも済ませ、飛行機へ…。基本、飛行機は怖いんで、ついでにさすがに疲れてたんで、食べる→寝るの繰り返し。映画も観ませんでしたー。

●2日目。

予定より20分早く到着したため、現地時間7時前には着いちゃった。入国審査は意外にもユルユルだし、なんか拍子抜け。で、迎えに来てくれるMちゃんも当然まだ着いていなく、携帯に電話しようかなー、でもコインがないから何か買って崩すかなーとか思っていると、“INFORMATION”のバッヂを付けたおばちゃんが話し掛けてきてくれました。とりあえず、必死で“友達に電話かけたいんだけど、コインがないの”ということを伝えると(あとで冷静に考えると、その英語はまるで間違いでした)、何とそのおばちゃん、自分のお財布からおいらの5$紙幣を崩してくれましたー☆ しかも、電話の掛け方まで教えてくれて。いきなりステキな出会いで嬉しくなったね。

2006_091906_090002ほんで、迎えに来てくれたMちゃんとも無事に会え、まず連れて行ってくれたのはブリスベンシティを一望できるという山。ちょっと天気は良くなかったんですが、すっごい景色に感激です。

その後、Mのダンナと別れてMと2人でシティを散策。Mちゃんは妊婦だと言うのに、けっこう歩かせちゃいました。んで、その夜はまたダンナと合流して、“中華街”と言われる所に連れて行ってもらい。金曜の夜だからか、道の真ん中にステージ組んで バンド演奏してたり凄いのね。日本にはここまで凄いのはないよねぇ。

●3日目。

前日の疲れもあってか、昼ぐらいまで寝ちゃってたあたし。M夫婦はきっと呆れていたことでしょう(苦笑)。またもあんまり天気が良くなかったんだけど、次の日の予報はサンダーストームが来ると言うので、それよりも今日のほうがマシだろうと、ローン・パインにコアラを見に行きました。

2006_091906_090008凄いよ、コアラ!! 多摩動物園なんてかすんじゃうね。だって、コアラの柵じゃない所にも気付くとコアラがいたりして、プチ放し飼い状態。コアラ抱いて写真も撮りましたよ。と言うか、お金払って写真を撮らせないとコアラを抱けないと言う、何てイイ商売…(笑)。コアラも昼だから寝てたしね。

それからカンガルーに餌をあげに。これまた凄いよ、奈良の鹿状態。最初はみんな横たわってるところに餌をあげてみて、なーんかユルいなぁ、起き上がらないのかなぁと思っていたら…気付いたら5~6匹のカンガルーに囲まれてた!! 持ってた餌もなくなってたし、半泣きで逃げちゃいました。

2006_091906_090020 その後、マレーシア料理の「ラクサ」っていうのを食べに連れて行ってもらったんだけど…これが激ウマ!!!!! カレー風味+ココナッツスープのピリ辛麺なんだけど、ホントに美味しい!! ベトナム料理とかみたいにクセもないし、日本人の舌にはすっごい合うんじゃないでしょうか。さっき調べてみたら、新大久保にけっこう有名なマレーシア料理店があるらしいので、今度食べに行ってみよう!

2006_091906_090021 で、さらにその夜。今度はバーに連れて行ってくれました。2軒行ったんだけど、日本にこういう所があったら絶対撮影に使うのになぁっていうステキな所がフツーにあって、なんだか羨ましくなりました。

●4日目。

2006_091906_090023 結局、サンダーストームはどこへやら、わりと晴れていたこの日(夕方にちょっとスコールあり)。朝早く出発し、家から1時間ぐらい車で走ったんでしょうか。まずはゴールドコースト近くのアウトレットへ。ここで高校時代の友達2人にお土産を購入。それが済んだらいよいよビーチへ!! “サーファーズ・パラダイス”っちゅう所に行ったんだけど、ホント、海が綺麗でねぇ。砂も真っ白で綺麗で。海の水はまだ冷たかったけど、みんなガンガン泳いでた。Mちゃん曰く、ゴールドコーストでももっと綺麗なビーチがあるとか。そっちにもまた行ってみたいですね。

その後、Mちゃんのダンナのお兄さんの家でみんなでランチを取るというので、連れて行ってくれました。お兄さんの子供(娘3・息子2)と、妹の子供(娘2)がめっちゃ可愛くて!! 妹の子供はアジア人であるあたしを不思議そうに見てたけど、お兄さんの娘ちゃんたちはすっごい人懐っこくて、ずーっとニコニコしてんの。黒髪も珍しいのか、あたしの髪の毛のこともいろいろ聞かれたな(ただし、子供の英語もあたしは理解できず)。

そしてその夜は、最後の夜ってこともあって何とオージービーフを食べに連れて行ってもらっちゃいました! 向こうでは和牛が流行ってるらしく、Mのダンナも和牛が好きらしいんだけど、あたしはオージービーフのほうが美味しかったなー。

2006_091906_090028

そして、最初の日に行った山に夜景を見に。だがしかし!! “夜景モード”があるデジカメを買ったのに、全然写りませんでしたけど!! エ○ちゃんのウソつきー!

そんなこんなの怒濤の4日間。今回は友達の家に泊まって地元の人じゃないと分からないような所もたくさん連れて行ってもらったんだけど、至れり尽くせりの旅だったので、今度は逆にシドニーとかのいわゆる観光地を一人でちょっと回ってみたいなぁって気もしました。遠そうで近いオーストラリア、また行きたいね☆

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2006.09.12

『ヘイフラワーとキルトシュー』★★★★☆

Photo_8ロリコンぎみ(爆)のあたし、『ヘイフラワーとキルトシュー』は超観たかったのだ!! いや~、とにかく可愛かったねぇ(*^o^*)

しっかり者のお姉ちゃん=ヘイフラワーと、お転婆でちょっと我儘な妹=キルトシュー。二人は凄く仲の良い姉妹なんですが、お姉ちゃんにはちょっと悩みがありました。姉妹の両親は、おイモの研究に没頭するパパと、家事が苦手なママ。二人ともヘイフラワーに頼りっきりでキルトシューの世話をしてくれません。でも、ヘイフラワーは1週間後から小学校に通うことになっていて、そうするとキルトシューの世話は誰がしてくれるんでしょう…と。そこでヘイフラワーは、普通の家族になれるように神様にお祈りするの。

そんな中、家族団欒を計るべくみんなでオリンピックを開くんですが、我儘放題のキルトシューは勝つためにズルをして、ずっとイイ子でいたヘイフラワーはそれにブチギレちゃうの! そこから家族はちょっと変わろうとしていきます…

長女のあたしも、なーんかヘイフラワーの気持ちも分かったなぁ。別にあたしは親に対してイイ子でいたわけじゃないし、ウチの弟もここまで我儘なわけじゃないけど、やっぱり弟のために親に対して1歩引くこともあって、そういう時に何かのキッカケでキレたくなる時もあったんだよねー。

大人すぎるヘイフラワーと大人になりたくないキルトシュー。二人ともステキな大人に育つといいね☆

ちなみにこの作品、フィンランド映画なんですが、やっぱり家具や小物も可愛いし、色調も鮮やかで良かったな~。

ヘイフラワーとキルトシュー DVD ヘイフラワーとキルトシュー

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2006.09.09

『SAYURI』★★★☆☆

Sayuri_wallpaper_1280観るの忘れてまんた、『SAYURI』です。映像は非常に綺麗だったんですがー……。

貧乏+母の重病という境遇ゆえに身売りされる千代姉妹。姉は女郎屋に連れてかれるんだけど、千代は綺麗なブルーの目を持つからか、置屋に住むことを許されます。そこにいる花街1の芸姑=初桃の我儘な仕打ちに耐えながらも、千代より先に女中として身売りされていたおカボと芸者となる教育を受け始めるの。

芯の真っ直ぐな千代は、初桃に端を発する不始末からお母さんの怒りをかい、芸者教育を受けられなくなるんだけど、初桃の元姐さん?の豆葉の計らいで、さゆりという名前をもらい、立派な芸姑に育て上げられる。

さゆりは女中時代に会った、親切な“会長さん”に近づくため、芸の道を邁進するんだけど、そこはやはり女の世界。嫉みからさらに様々な障害にぶつかる。そして戦争も始まって…。

劇場公開時、“日本を綺麗に描いてくれた”と言われ、確かに日本人がこの題材で映画化するともっと暗くなりそうだし、いろいろな作法を改めて綺麗に映してくれてて良かったんだけど、逆にアメリカ人のことまで綺麗に描かれちゃってた気がするんだよねー。そこはハリウッドだから仕方ないとは思うけど、いくらプライドのある芸姑という人種への接し方とは言え、戦中戦後という時代にあそこまで日本人の女をちゃんと扱ってくれてたんでしょうか。

渡辺謙演じる会長さんも光源氏的存在だし、やっぱあくまでイメージの日本、しかも古典って感じが凄くしちゃいました。

しかしやっぱ、渡辺謙より工藤夕貴の英語のほうが自然だったわね。ついでに不思議に思ったのは、基本全編英語なのに、なぜにオープニングは日本語なのか。ほんで、“お姐さん”とか“お母さん”っていう芸者用語と言うか呼び掛けだけ日本語なのもなぜ? 固有名詞的だからいいの?

だけどだけど、チャ・ツィイー、コン・リー、ミシェル・ヨーと、アジア人女優陣はホント綺麗でした☆

SAYURI DVD SAYURI

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2006.09.07

ROLLY生誕祭に行って来たよ☆

Rolly_1ただ今、入稿時期真っ只中、書かなきゃいけない原稿もまるで手をつけていないという状況の中、仕事を放り投げて行って来ました、ROLLY様生誕祭!! いや~、とにかくステキでしたわん☆

会場が品川教会という場所で、地図を見てもよく分からず、あたしたちと同じように迷ってる人たちと力を合わせてようやく辿り着いたのは、なんと開演予定時刻2分前!! 焦りながらも席に着き、開演を待つ…

と、真ん中の通路を通って現れるROLLY様。会場の雰囲気も手伝って、何となく神々しいROLLY様。ステキすぎます。そもそも、43歳にもなって自分の誕生日を祝うライヴをやっちゃうのもステキポイント☆

会場が教会ということもあり、基本は弾き語りスタイルだったのですが、 客に歌わせたり拍手を強要したり、“誕生日だから”ということで、 いつもよりローリーからのリクエストも多く、 それに応える客を見ては満面の笑みを浮かべる43歳……ステキ☆

しかしこの“客の歌”がすげー上手いのがちょっと気になっちゃったよ。だって3度上のメロを歌ってハモっちゃってる人もいるんだよ!? 一部仕込みなのか!?っていうぐらいのハイクオリティ。何だったんでしょうか、あれ(苦笑)。

来年もまたやりたいみたいです。ちょっとわくわくo(^-^)o

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2006.09.04

『理想の恋人.com』★★★★★

Photo_9ジョン・キューザックのもの、また観ちゃったよ。どうやらあたし、けっこうジョン・キューザック好きみたいです。観たのは『理想の恋人.com』で、原題は当然そんなタイトルではなく、『MUST LOVE DOGS』というのね。この言葉は主人公の、ある決め手の言葉だったりするわけですけども。

内容です。離婚をしたばかり、傷心中のサラ(ダイアン・レイン)に、家族はおせっかいばりに新しい恋人候補を紹介してくるの。そんな中、サラのお姉さんが出会い系サイトに勝手に登録しちゃうのね。そこにはいろいろな男性からガンガンメールが届くわけで、サラは姉妹に言われるがままに、その中の人たちの何度かデートをしてみるの。どの人に対してもウンザリするサラは、“犬好き”のジェイク(ジョン)と会い、彼の不思議な魅力にちょっと惹かれるの。

対してジェイク。彼も離婚が成立したばかりのボート職人。弁護士の友達に女の子を紹介されるも、軽い付き合いはしたくないと断り続け、友達がこれまた勝手に登録した出会い系でサラと出会い、ジェイクはサラに一目惚ればりに気に入るのね。

イイトシした男女の、ドタバタの恋愛劇なんだけど、その純粋さがなんか可愛らしいんだよねー。サラとジェイクが2度目のデートで一気に燃え上がり、街中をコンドームを探し回るシーンはすっごい笑えた。

やっぱ待ってるだけじゃダメなのよね。…とか、自分に照らし合わせてちょっと思ってしまいました。

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2006.09.03

『フライトプラン』★★★☆☆

Photo_10ジョディー・フォスター主演の『フライトプラン』を観ました。元々飛行機が嫌いなあたしにとっては、自分が飛行機に乗ってる時にこんなことがあったら恐すぎるっちゅうの! しかもあたし、2週間後にひとりで8時間のフライトなのにーっ。

んで内容。これはミステリーなので、ここでは詳しく書きたくないですが…100分弱の中で実に上手くまとめてありましたねぇ。それぞれの立場の人たちが、それぞれにひとつの感情に固執して突き進んでいく状況、現代人の特質、そして9.11以降の世界が常に孕んでいる情況…そのどれもがこの作品には絡み合ってきて。オープニングや、様々に挟まれる意味深な映像はどこへ導くのか…そう思っているうちに見せる、ラスト30分での劇的な展開。それが上手くまとまってた。

…が、このぐらいの長さじゃなかったら、見ていてもっとイライラしてたかも!ってところもあるにはあるので、星ひとつ減らしちゃった。

しかし、ジョディーは相変わらず綺麗ですね。スッピンでも疲れた顔してても、やっぱ綺麗。スゴいね。ここではドイツ語も喋ってたし、他の映画ではフランス語も喋ってたし、そんなところもステキな人です。

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