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2007.05.22

『僕の大事なコレクション』★★★★☆

Photo_47 イライジャ・ウッド主演作『僕の大事なコレクション』です。こんなに不思議で切ない展開を見せる作品だとは思いませんでした。そんな結末が待っているんだけど、とても良い作品でした。

ジョナサンの趣味は家族にまつわるものを集めること。その“コレクション”の対象は、“家族が一瞬でも携わったもの”であれば何でも、と多岐に渡るんだけど、そんな中、祖母が死ぬ間際に彼に1枚のモノクロの写真を渡すの。それは、すでに亡くなっている彼の祖父と見知らぬ女性が写されたもの。ジョナサンの祖父にまつわるたった一つのコレクションにバッタが透けて見えるペンダントヘッドがあったんだけど、写真に写る女性の胸にそれが光っていて…。

“祖父の命の恩人”だと話す祖母の言葉と、写真の裏に書かれたメモを頼りに、ジョナサンはウクライナに旅立つの。そこで出会ったガイドと名乗るアレックス、盲目だと言い張りながら車を運転するアレックスの祖父、その盲導犬という3人と1匹で旅が始まる。

そして、ヒマワリ畑に囲まれた一軒家に辿り着くんだけど、そこで様々な封印されていた過去が紐解かれていって…

言葉や文化の違う3人の旅ながら、探していたものはある一つの歴史的事実にまつわることだったわけで。そこに辿り着く物語だとは思ってなかったから、観終わったところで何かそこはかとない寂しさが広がったり。でも、ちょっと温かいものも残る、いい作品でした。

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