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2008.03.19

『タイニー・ラブ』★★★★☆

20071214 出演者がけっこう豪華な作品『タイニー・ラブ』を観ました。これ、2003年ぐらいの映画らしいんですけど、日本未公開作品なのかしら。原題は『Tip Toes』というらしいですね。何でなんでしょう。

スティーブン(マシュー・マコノヒー)は婚約者のキャロル(ケイト・ベッキンセール)に、家族が集まるパーティーのことを内緒にしていて、家族を紹介できないでいたの。不審がるキャロルにスティーブンはなかなか真実を伝える決心がつかない。

同じ頃、スティーブンの双子の兄ロルフ(ゲイリー・オールドマン)は友人と共にバイクを走らせていた。着いた場所は小人症の人たちの集まるパーティー。そこにスティーブンも合流する…スティーブンの家族は、スティーブン以外、兄も親も親戚も全員が小人症だったの。

パーティーを終え、戻って来たスティーブンは、キャロルに妊娠を告げられて混乱する。そして、仕事のためにスティーブンが家を空けているところに、友人らと揉めて行く当てのなくなったロルフが訪ねて来て、そこでキャロルはスティーブンの家族について知ることになるの。

始めこそ混乱するものの、ロルフと話し、家族に会い、子供を生む決心を固めていくキャロルに対し、混乱の続くスティーブン。それでも二人は結婚し、やがて子供が生まれるんだけど、その子はやはり小人症だということが分かり――

根底にあるのは物凄く重いテーマなんだけど、それをちょっとしたユーモアを交えて描いているのはアメリカ的って感じでしょうか。でもこれ、結末がビミョーなのよね。この後どっちに転んじゃうんでしょうか。だけどやっぱり、自分だったらどうするかを考えると、やっぱり混乱するよね…キャロルのようには強くなれない気がします。そういうところでは、カウンセラーが近いアメリカって、凄く救われるよなーと思ったり。

しかしこれ、一体どうやって撮影してたんでしょうねぇ…coldsweats02

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