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2008年7月

2008.07.30

『ベガスの恋に勝つルール』★★★★★

01『ベガスの恋に勝つルール』の試写会に行ってきました。原題は『What Happens in Vegas』で、あたしは邦題よりもこっちのほうが好きですねぇ。アメリカのコメディらしい、時々ホロリとさせられつつもスカッとする爽快な映画でしたね。

証券マンのジョイ(キャメロン・ディアス)は仕事第一で、何事も計画的に進めようとする完璧主義者。だけど婚約者の誕生日を祝おうとサプライズ・パーティを計画したその日にフラレてしまうの。その気晴らしに、プレゼントとして買っていたチケットでラスベガスに行くことに。

ジャック(アシュトン・カッチャー)は仕事に真剣に向かわないがために、父親の経営する工場をクビになってしまうの。ヤケになったジャックはラスベガスへ。

ラスベガスのホテルでダブル・ブッキングの手違いをキッカケに出会ったジョイとジャックは、飲みに出かけて意気投合。泥酔した勢いで、翌朝気づくと結婚しちゃっていたの。結婚を取り消そうとしたものの、ジョイのコインでやったスロットマシンで300万ドルの大当たり。その賞金の権利を求めて裁判を起こした二人なんだけど、賞金の所有権を決めるために6ヶ月の結婚生活を円満に送る努力をすることを指示されるの。

所有権を認められないように相手を陥れることばかり考えるジョイとジャック。だから衝突ばかりしている二人なんだけど、二人で過ごし、共通の出来事を経験するうちに、何となく違う感情も生まれてきて……

キャメロンもアシュトンも個人的にわりと好きなのもあり、テンポ良い展開はかなり楽しめました。これはエンドロールが始まってからもちょっとした続きがあるので、席は立たないほうがいいですね!

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2008.07.28

『リストランテの夜』★★★★☆

Big_night1 『リストランテの夜』という作品を観てみました。原題は『BIG NIGHT』と言って、主人公の兄弟の“勝負の夜”のことなんですね。これは原題のままでよかった気もしますね。

コックの兄プリモと、マネージャーの弟セコンドは、アメリカでイタリア料理店を開くイタリア系の移民の兄弟。だけど、イタリアンに理解のない客たちと、頑固者のプリモのせいで経営は思わしくなく、ついには銀行の融資を断られ、ギリギリのところまで来てしまうの。

近所にあるイタリア料理店は逆に繁盛していて、そこのオーナー=パスカルに兄弟は誘われるも、兄の気持ちを知るセコンドは断るの。だけどプリモの腕を評価しているパスカルは、兄弟の店で知人で有名なジャズ・シンガー=ルイ・プリモのコンサート後のパーティーを開くことを提案。しかしパーティーの準備を始めるも、プリモはパスカルの紹介だと知るや、店を出て行ってしまう。セコンドは店の現状を話しプリモを納得させ、再び準備を始めることに。

モテるセコンドの人脈と、実直なプリモの性格とでパーティーの準備は着々と進み、招かれた友人たちも続々と店に集まり出す。ダンスも始まり賑やかになっていくんだけど、ルイは一向に現れない。ついには、料理がスタートし、テーブルに次々と出される兄弟の故郷の料理に、招待客たちは感激に包まれていくんだけど――

スープ、リゾット、ティンパーノ…と続いていく料理が本当に美味しそう! 特にティンパーノなるものは食べたことがないので、ぜひ食べてみたいですねぇ。

何気ない兄弟の関係が、素朴なんだけどリアルに心に響くもので、鑑賞後は本当に美味しい料理を食べた後のような気持ちになる作品でした。

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2008.07.23

『ミネハハ 秘密の森の少女たち』★★★☆☆

Photo 前に観た『エコール』と同じ原作を元にしている『ミネハハ』を観ました。原題は『The fine art of love Mine Ha-Ha』というようです。んで“ミネハハ”とは作中で出てくるんだけど、“笑う水”って意味があるんだとか。

赤ちゃんで森の中に連れてこられた少女たちは、そこで厳しくバレエを教わり、躾られる。やがて少女たちは成長し、まだ見ぬ外の世界へも興味を持ち始めるの。そんな中、こっそり図書室に入ったヴェラやヒダラたちは、図書室から続く裏の小部屋の存在を知る。

そんな彼女たちは公爵に披露するプログラムの役に就くために必死に練習中。ヒダラとイレーネは励まし合いながら、友情以上のものを感じ始めるんだけど、かつて同じ境遇がバレて召し使いにされた二人に脅され、自分たちは違うと思って逃げる。

そしてついに配役が発表され、主役候補に選ばれたヒダラ。だけど足首の怪我で男役にされたヴェラや、“踊りはいいけど美しくない”と死んだ男役にされたイレーネは屈辱感を味わうの。その矢先に、ヴェラはヒダラとイレーネを誘って再び図書室への潜入を決行。裏の小部屋へ行ってみると、そこには彼女たちの“本当の”個人情報があり戸惑うも…ある引き出しを引くと警報が鳴って扉が閉まり始め、ヴェラが閉じ込められるの。それを知った校長はヴェラを放置、見殺しにしてしまう。ヴェラを助けようと、その途中で死体を埋めている校長を見てしまったヴェラの親友メルジーニは半狂乱で森から逃げ出すも、番犬に襲われ、校長に“処置”されてしまう。

主役候補の一人だったメルジーニがいなくなり、二人で主役を争うことになるも、ヒダラは外されることに。だけど主役に選ばれたブランカが教師と密通していることを知っていたイレーネは、ヒダラのためにそれを密告。ついにヒダラが主役となるんだけど――

もうね、『エコール』とは全然違っててビックリですよ! 『エコール』は、少女たちが森の中で知っていく危うさや汚さを見せながらも、あくまで彼女たちの成長する様といった少女性を強くを描いていたのに対し、『ミネハハ』は成長すること以上の、人の汚さや森の中の“裏”の面が強調されていて、物凄く恐ろしい作品になっていたような。原作で描かれているのは、どちらの世界が強いのでしょうか…

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2008.07.13

『主人公は僕だった』★★★★☆

Spejapan85 ウィル・フェレル主演の『主人公は僕だった』をようやく。原題は『Stranger than Fiction』で、これは原題も邦題も分かりやすい気がしますね。

国税庁の会計検査官=ハロルド・クリック(ウィル)は、毎日を時間通りに無駄のない生活をしている。そんな変わりのない日々だったんだけど、ある日突然、自分の行動を説明するナレーションのような声がどこからともなく聴こえてくるの。自分に付きまとう声にイライラを募らせるハロルド。そして“死を招こうとは――”という声に驚き、文学の専門の教授(ダスティン・ホフマン)を訪ねるの。そこで、声を書き留めることや、自発的に今までと違う行動をしてみることを提案される。

そこでハロルドは、今までの規則的な生活を敢えて壊し始める。そんな中、ベーカリーショップのアナ(マギー・ギレンホール)に一目惚れ。アナに近付くためにますます行動に変化が出て来たハロルドは、ついにアナと付き合うことに。

並行して教授の指導を受けてたハロルドは、偶然テレビに出ていた作家のカレン・アイフル(エマ・トンプソン)が“声”の主だということに気づき、カレンへの接触を画策し始める――

何をしてもクスッと笑っちゃうようなウィルのおかしさと、堅いイギリス人!って感じのエマとの対照的な演技で、ジワジワと面白さが効いてくるって感じでね。結末が急にまとまっちゃった印象だけど、まぁそうじゃないとこのジワッとした笑いは得られなかったかも。

しかし、イギリス英語とアメリカ英語の違い、相変わらず分からず、理解するにはまだまだ修行が足りないようです……

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2008.07.07

『恋とスフレと娘とわたし』★★★★☆

Lovesouffle_main 母娘のことを描いた作品って多いわよね…ってことで『恋とスフレと娘とわたし』です。原題は『because I said so』で、これはママの口癖なのね。邦題はオシャレだけどちょっと分かりにくく、原題は逆に夢がないかも?

ケーキ職人のダフネ(ダイアン・キートン)は3人の娘を女手一つで育て上げ、長女マギー、次女メイと次々結婚していくの。だけど、男運のない末娘のミリー(マンディ・ムーア)のことはママの心配の種でもある。そこでダフネはミリーに内緒で、“娘の相手を募集”と個人広告を打っちゃうの。そして、そこに応募してきた男性たちの面接をするんだけどなかなかいい人はいない。するとその店で演奏していたギタリスト=ジョニーが話し掛けてくるの。ジョニーの入れ墨とか態度にイヤな気をしている中、最後の面接の相手、建築家のジェイソンが現れる。“理想の男!”と思ったダフネは、彼の会社のパーティーにミリーのケータリング会社をブッキングさせるの。

そのパーティーでジェイソンに話し掛けられた何も知らないミリーはデートの約束をするの。だけど実はその前に偶然ジョニーに出会っていたミリーは、ジョニーともデートの約束をしていて。それからミリーは、二人とデートを重ね、それぞれの人間性を見ていくことになるの。

だけどダフネは、自分が見つけたジェイソンを執拗に勧め、ジョニーとデートをしていることを知ると猛烈に反対し始める。娘に幸せになってほしいばかりに干渉しまくる母に、ミリーは反発するんだけど…

ウチの母親も過保護だって言われてたけど、ここまでじゃなかったなぁさすがに。アメリカならではってとこもあるけど、母親の干渉がともすれば異常でね。親の愛って、子供からしたら理解しがたいところもあるんだけど、やっぱり親はいつまで経っても親なのよね。

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2008.07.03

銀座でカレー。

最近ブログ書いてないなー。っちゅうことで、また銀座のランチネタでも。

2008070211440000 昨日行ったのは、行ってみたかったカレー屋さん「デリー」です。打ち合わせついでに行ってきたの。ランチの15食だか限定のセットを食べたんですが、周りの人、みんなコレ食べてたから限定数越えてるような気がするんですケド…ナンチテ。日替わりのカレー1種+好きなの1種、米と薄いナンみたいの(何て言うんだっけ…?)とか、タンドリーチキンだのサラダだの、かなりのボリュームで美味しかった~。選べる1種類を、“7月のカレー!ってやつにしてみたんだけど、柔らかいチキンがウマー。ピリッと辛い感じもよかったです。これで1100円。ボリュームと土地柄を考えれば妥当かしら。

あたしも12時になる前に行ったんだけど、その時間からサラリーマンがワラワラ来ていて、12時になる頃には満席! ちょっとした人気店のようですね。

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