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2008.10.09

『いつか眠りにつく前に』★★★☆☆

Img1_1198745384 クレア・デインズ主演の『いつか眠りにつく前に』です。原題は『EVENING』なんですね。何でかしら?

病床につくママのアン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)が、娘たちを前に突然うわ言のように“最初の過ち”を口にし出す。長女のコニーは末期症状における幻覚のせい、と思うんだけど、次女のニナは母の口から出てくる人名に興味を持つの。そんな娘たちの気持ちとは別に、アンの心は自分の娘時代に遡っていく――

アン(クレア)は親友のライラの結婚式でブライドメイドを任され、彼女の家の別荘に訪れた。そこには、大学時代からの友人でありライラの弟パディを始め、多くの人たちが集まっていて。そこでアンはパディに、ライラが昔から想いを寄せているんだという、使用人の息子ハリスを紹介、アンは何となく惹かれていくの。

結婚式前夜、パディの必死の訴えにもライラは頑なに拒否、ハリスではなく婚約者カールとの結婚を決意。だけど結婚式当日まで、揺れる心をアンには見せるの。そんなライラの気持ちにやるせなさを感じながら、アンとハリスのキスを見てしまったパディは、自分が以前から抱える気持ちと共に混乱し、酩酊状態に。そして結婚式を終えた夜、飛び込みの儀式でフザけたパディはアンの信用を失ってしまい、怒ったアンはハリスと森の中へ…。やがて夜が明けた時、アンはようやく悲劇に気付く――

病床のアンのもとへ訪ねてくるライラ(メリル・ストリープ)。そこで語り、過ちの心が癒やされたアンの表情は、実にすっきりしたものだった――

ライラの娘時代をメリル・ストリープの実娘が演じてるんだけど、これが激似でビックリです。話としては、“人生を終える前の最後の懺悔”に対することがメインになってくるんだけど、幸福も絶望もイマイチ行き切ってないところが映像としてはキレイでもありつつ、何だか煮え切らないところもありました。

いつか眠りにつく前に DVD いつか眠りにつく前に

販売元:ショウゲート
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» 映画「いつか眠りにつく前に」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Evening いつか眠りにつく前に、人生に過ちなんてなかった、と開き直る気持ちはよく分かる・・後悔は先に立たず、人生は長いようで短い、夢と希望を繋ぐものは・・ イブニング、輝くように美しい、まるで絵に描いたような、いや、絵にも描けない美しさというべきだろ... [続きを読む]

受信: 2008.10.10 17:57

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