『パイレーツ・オブ・カリビアン/“生命の泉”』★★★☆☆
震災の後の忙しさやら何やらで、うっかり観に行けてなかった『パイレーツ・オブ・カリビアン/“生命の泉”』を、終わっちゃう直前に観に行ってきました。原題は…『Pirates of the Caribbean:On Stranger Tide』です。
もはや前回の『ワールド・エンド』の話も忘れてたし、前回で終わりでよくない?と思ってたし、オーリーもキーラもいないとか、あまり期待してなかったのもあり、まぁまぁ楽しめました。
今回は、永遠の命をもたらす“生命の泉”を探すストーリー。それを探すスペイン王、いつの間にかイギリス海軍将校になっていた海賊バルボッサ。そして…「ジャック・スパロウが生命の泉を探す航海に出るため乗組員を集めている」とのウワサを聞いたホンモノのジャック(ジョニー)が正体を突き詰めると、かつてジャックが愛した女性、アンジェリカ(ペネロペ・クルス)だった――。
というわけで始まるのですが…今回はペネロペが良かったです。色っぽいし強いし、“アンジェリカ”っていう役柄に合ってました。
あとは、アンジェリカの船に捕らわれていた宣教師フィリップ役のサム・クラフリンが個人的にツボでした((w´ω`w))
ついでに、人魚役で出ていたジェマ、やっぱキレイでしたなぁ。あれに見つめられたら吸い込まれちゃうよね!的な。
しかしコレ、まだ続くのかなぁ。ジョニーはかなりヤル気みたいですよねぇ。どうなのかなぁ。。。
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