『シャーロック・ホームズ』★★★★☆
…というワケで、メシ写真も解消できましたので、先日観に行った『シャーロック・ホームズ』のことなぞをチラリと。ガイ・リッチー監督作、原題は『SHERLOCK HOLMES』です。そのまんまだー。
元々観に行きたいと思っていたんですが、何だかんだ結局忘れかけていたところ…ステキブロガー=ナラリーノさまのブログで思い出しました!(笑)
物語の始まりは、ロンドンで起きている連続殺人事件。まさにその6人目に手がかけられようとしているその時、ホームズ(ロバート・ダウニーJr.)とワトソン医師(ジュード・ロウ)が現場に到着。ロンドン警察と共に犯人が捕えられる。
犯人=ブラックウッド卿は絞首刑となり、ワトソン医師により死亡が確認されたはずだった。しかしその後、ブラックウッド卿の墓が内側から破壊され、中の棺には違う人物の姿が……
といったところから、ブラックウッド卿とテンプル修道会、それに絡む国会との関係…いろいろなものがホームズとワトソンを攻めていくのね。
ロバートのホームズは、それまでのTVドラマや個人的に持ってるイメージとは正反対。だってアメリカ人だし。だから、どうなのかなーと思っていたんだけど…未だにまだ分かりません(苦笑)。
原作には、ホームズが武術に長けてたという記述があるそうだけど(と、パンフレットの中でオーケンが書いてたんだけど)、それを知れば納得…も、まだ出来ず。
小さい頃、ホームズのものはけっこう好きで読んでたんだけど、その辺りの記述は知らなかったし、ドラマのイメージはデカいしねー。
対して、ジュードのワトソンはステキでしたー。…って、ジュードが好きってのが相当ポイントを上げてるんだけど(゚m゚*)
でも、品があって逞しい感じは、昔から持ってたイメージと合ってるって感じかしらー。
しかしこれ…終わり方にビックリしたんだけど! 全然知らなかったから! 海外のお友達はプレビューも観てるらしく…日本ではいつなんでしょうかね…。
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